妊娠超初期とは?いつからいつまで?症状は?
妊娠超初期って何?時期や症状は?みんなにあるもの?
私は1人目は特に妊活もしていなかったので、妊娠のことについては実は無知でした。
2人目をなかなか授からず、妊娠についてあらゆることを調べまくりました。
1人でいる時間は、黙々とスマホで妊娠についてのことばかり調べる毎日・・・
同じような経験をしたことがある妊活中の女性も、多いのではないでしょうか?
生理がくるまではドキドキしながら、「もしかしたら今回は!」という気持ちで妊娠の前兆などをただひたすら検索する毎日でした。
その時に知ったのが「妊娠超初期」という単語です。
では、妊娠超初期とはどんなものなのか?時期は?ということに触れてみます。
妊娠超初期の時期とは?
妊娠超初期の時期とは、生理の予定日前後の妊娠検査薬もまだ反応しないことが多い時期のことです。妊娠検査薬は早期のもので生理の予定日当日から、一般的な妊娠検査薬は生理予定日1週間後からが適正な使用時期になります。生理予定日より前や生理予定日当日にうっすら陽性反応がでた場合などは妊娠超初期にあたるのです。
妊娠超初期の症状ってどんなの?
妊娠超初期の症状は、実は生理前の症状にとてもよく似ています。
- 着床出血がある
- 胸の痛みや張りがある
- お腹が張っているような感覚や、痛みがある
- 情緒不安定になる
- 倦怠感や体のだるさがあり、眠気が強い
- 肌荒れやニキビなどの肌トラブルがある
- 基礎体温の高温期が続く
- 胃のむかつきやにおいに敏感になる
- 生理が遅れている
妊娠超初期の症状を見ると、生理前の症状に当てはまることがとても多いことがわかります。妊娠超初期の症状だけでは、妊娠しているかどうかは判断することができません。生理予定日の当日から使用できる早期妊娠検査薬を使用するか、生理予定日の1週間後に妊娠検査薬を使用することで妊娠しているかどうか判断することが大切です。
【第2類医薬品】チェック ワン 2回用 私は何度も買いに行くのが恥ずかしかったので、ネットで購入しました(^^♪ |
妊娠超初期症状がなくても大丈夫?
妊娠超初期の症状は人それぞれで、生理前の症状にも似ているため気づかない人も多くいます。妊娠超初期の症状がないからといって、妊娠していないというわけではないので安心しても大丈夫です。逆に、妊娠超初期らしき症状があるのに妊娠していないという場合もあるので、症状だけで判断するのは好ましくないでしょう。
妊娠超初期の症状を気にしすぎないことも大切
妊娠を希望する女性にとって、妊娠超初期の症状は「もしかしたら」という期待をもたせてくれるものです。いつもの生理前と違う症状があると、少なからず期待をしてしまいますので過度の期待は禁物です。ですが、妊娠超初期の症状が出る生理予定日前後は、ストレスなどで生理が遅れてしまったり、ホルモンバランスが崩れたりする女性が多くいます。妊娠超初期の症状ばかりを気にしすぎず、ゆったりとした余裕をもった気持ちをもって過ごしましょう。